いきなりですが、私(まっちー)は2021年8月時点で32歳です。
しかし、初対面の人には「え?もっと若いと思った!」と、よく言われたりします。
その言葉が、私の中で「もっとも言われたいセリフ」ランキング1位で、願わくば、ずーーーっと言われ続けたいです。笑
そこで、私は本気で「老いや加齢に抗う方法」を考えます。
今回は、その考察をまとめました。
「老化なんてイヤだ」「若さを保ちたい」という人の役に立つ内容です。
活性酸素ってなに?
老化には、原因となる物質があります。
それが「活性酸素」です。
活性酸素は、人間に必要な酸素のうち、数%が変化して自然に発生します。
この過剰に発生した活性酸素が、細胞を傷つけてしまうんです。
老化やガン、動脈硬化の原因もここにあります。
老化の代表例
活性酸素が増えると、どうなるか?
答えはいたってシンプルで、老けます。
年齢は関係ありません。
若くして老いる人もいれば、いつまでも若々しい高齢者もいるのは、このためです。
老ける=老化すると、こうなります。
身体機能が低下する
・カラダが思うように動かなかったり
・トイレに行く回数が増えたり
・呼吸がツラくなったり
・重度のケガをしやすくなったり
高齢化による、典型的な症状が表れます。
カラダから出るニオイ
活性酸素が増えて老化が進むと、体臭がキツくなります。
面と向かって言えないですが、近くにいると「うっ!」となるようなニオイの人ってたまに、いますよね?
いわゆる加齢臭なんですが、その原因は年齢よりむしろ、活性酸素の過剰発生にあるんです。
活性酸素をどうすればいいのか
活性酸素は、自然発生するものです。
人間が生き続けるかぎり、必ず発生します。
肝心なのは、活性酸素の発生量を少しでも抑えることです。
ここからは、活性酸素が発生する原因と抑制する方法をお伝えします。
活性酸素が発生する原因
老化を食い止め、若さを保ちたい!
そのためには、活性酸素の発生を少しでも防ぎましょう。
活性酸素を多く発生させてしまう原因は、以下の通りです。
コレが活性酸素を多く発生させる
・飲酒、喫煙
・紫外線、放射線
・ストレス
・酸化した食べ物
紫外線は、野球のような屋外スポーツでは、なかなか防ぐことは難しいです。
そもそも日光には、ある程度当たれば、ビタミンDを摂取できて骨が丈夫になる効果がありますからね。
骨については、こちらの記事で少し触れています。
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断言します。野球少年少女のカラダづくりに、サバ缶が最高です。
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それでも、日焼け止めを利用するなどして、少しでも活性酸素を防ぎたいですね。
ちなみに、酸化した食べ物とは、
・マーガリン
・ファストフード
・インスタント食品やスナック菓子
・時間のたった揚げ物
といった、見るからに太りそうな食べ物です。*マーガリンは「食べ物」ではないですが、強引に含めました。笑
「お金が無いから」と、ジャンクフードばかり食べてお腹を満たしていると、あとあと悲しいことになるのは、容易に想像できます。
活性酸素を抑制するためにできること
活性酸素の抑制=若さキープに直結します。
若さのキープに役立つ栄養素:食品は、以下の通りです。
コレがおすすめ
・ポリフェノール:緑茶、チョコ、しょうが、大豆
・ビタミンA:かぼちゃ、ニンジン
・ビタミンC:ブロッコリー
・ビタミンE:ナッツ、アボカド
また、水素水にも活性酸素を抑える効果があると言われています。
もちろん、飲酒や喫煙を減らす、ストレスや紫外線を避けることも、活性酸素の抑制に役立ちます。
こうしてみると、改めて「野菜ってカラダに必要なんだな」って思いますよね。
ここからは個人的な感想です。
「貧富」や「幸・不幸」の格差って、活性酸素の発生量とも結びつく気がするんです。
食事にお金や気を遣う人ほど、健康かつ裕福で、幸福指数も高いと言われてますからね。
以上、個人的な感想でした。
活性酸素を抑えて、快適に過ごしましょう!
今回のポイント
・老化には、原因となる物質は「活性酸素」
・活性酸素は、どうしても自然発生する!大事なのは抑制!
・飲酒や喫煙を減らすこと、ストレス回避することが抑制に有効!
・野菜中心の食生活が、活性酸素の抑制に役立つ!
活性酸素の発生を、できる限り抑えて、快適な生活を送りましょう!
今回は以上です。