野球少年少女の親御さんの

子どもに、何を食べさせたらいいの?
ムリなく体を大きくするには、どうしたらいいの?
食事に気を遣うのって疲れる
といった悩み解決に役立つ記事です。
結論は、「サバ缶が最高・最強なので毎日でも食卓に並べてください」となります。
私自身、サバ缶で今のカラダが作られた、と思えるほど世話になってますし、自分に子どもがいたら、サバ缶好きになってもらいたいです。
過去にもサバ缶が世間的に注目されてきましたが、今回は改めて、野球人にとってのサバ缶の魅力をお伝えしていきます。
サバ缶の魅力
そもそも、私はサバ缶の味が好きです。
大真面目に、サバ缶は毎日でも食べられますし、食卓にサバ缶さえあれば文句ありません。
手の込んだ料理とかじゃなく、サバ缶が最高なんです!
10年間の1人暮らし生活でも、ホントお世話になりました。
味の好き嫌いを問わず、サバ缶はアスリートのカラダづくりにオススメです。
その魅力とは、
サバ缶の魅力
・不飽和脂肪酸が豊富
・不飽和脂肪酸の中でもDHA/EPAが豊富
・ビタミンDやカルシウムが豊富
つまりサバ缶、最高
それぞれ、どんな役割があるのでしょうか。
不飽和脂肪酸が豊富
「三大栄養素」の1つといわれる脂質。
脂肪を作る成分である脂肪酸は「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」の2つに大別されます。
✕飽和脂肪酸
・常温で固まりやすい性質がある
・摂りすぎると、コレステロール・中性脂肪を増加させやすい
〇不飽和脂肪酸
・常温で固まりにくい性質がある
・血中のコレステロール・中性脂肪を調整してくれる
サバ缶の不飽和脂肪酸には、DHA・EPAが豊富に含まれています。
DHA・EPAが豊富
DHAは、
DHAのメリット
・DHAは体内で合成できない=食べるなどして摂取する必要がある
・脂肪燃焼の促進
・高血圧、脳卒中、皮膚炎などの予防と改善の効果がある
・記憶力などの認知機能、行動能力に好影響
次にEPAは、
EPAのメリット
・EPAも体内で合成できない
・心臓病や脳梗塞、動脈硬化を防ぐ
・中性脂肪値を下げる
・血液をサラサラにする
血液がサラサラになることで、酸素や栄養が行き渡りやすくなります。
これが、サバ缶がカラダづくりに最高である最大の理由です。
せっかく摂った栄養も、届かなければ排泄されて終わっちゃいますからね。
つまり、サバ缶は食事の効果を最大限に引き出してくれるんです。
野球少年少女に限らず、いつでも血液サラサラの状態を目指しましょう。
DHA・EPA摂取の注意点
血液サラサラ効果を裏返すと、
・摂取しすぎると出血した場合止まりにくくなる
・疾患によっては、サラサラ過ぎが悪影響になり得る
といったデメリットでもあるので、過剰摂取=食べ過ぎはやめておきましょう。
ビタミンDやカルシウムが豊富
ビタミンDは、日本人の約80%が不足していると言われている栄養素です。
ビタミンDの役割
・骨を丈夫にする
・骨の成長や再生を助ける
カラダづくり=骨格づくりであり、理想の筋肉をつけるには骨が丈夫であることが不可欠です!
その骨に必要な栄養素が、ビタミンD!
ビタミンDの特徴として、日に当たることで、皮膚で合成されることが挙げられます。
その一方で、食事で摂取することは困難なのもビタミンDの特徴です。
しかし、サバ缶には成人男女の1日あたりの目安量を上回るビタミンDが含まれています!
ビタミンDだけでなく、カルシウムも豊富!
結論:サバ缶、最高です
食事もトレーニングの重要な一部です。
サバ缶は、野球少年少女のカラダづくりを大いに助けます。
今回のポイント
・サバ缶は、血液サラサラにしてくれる
・サバ缶は、骨を丈夫に、強く、再生してくれる
・サバ缶は、頭(=行動能力など)にも良い
結論:サバ缶、最高です。
カラダだけではなく、お財布にも優しいのもありがたいです。
普段の食事で「もう一品・・・」と迷っている野球少年少女の親御さん、ぜひお子さんの食事にサバ缶を加えてみてください!
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サバ缶とは反対に、「摂取しない方がいい」のが白砂糖です。
スポーツドリンクの中にも、多量の白砂糖が含まれています。
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今回は、以上です。