今回は、
地方って、仕事が無い
という悩みの解決に役立つ記事です。
結論としては、「地方とか都会とか関係ない」と思います。

2007年:地元の高校を卒業、そこから約10年東京でフリーター
2017~2020年:地元の農業法人にUターン就職、のち退職
2020年~:Webライター/ブログ運営/スポーツジムでアルバイト、という3つの仕事を行っている
仕事に対する考え方が変わって、思い切って脱サラし、フリーランス(ときどきバイト)という働き方を始めました。
今回は、地方暮らしの働き方について解説していきます。
「都会暮らし」で消耗してませんか?
都会暮らしって…
・毎日の満員電車
・やたらと高い家賃などの物価
・今だと「五輪強行開催のため」という名目で、飲食店などの営業制限で飲みにも行けない
(日本の)都会暮らし、もはやメリット無いと思うんですよね。
「都会ならでは」を味わうのって、「たま~に」で十分です
私自身、東京で生活していた当時、ふと「都会にこだわる必要はないのでは?」と感じるようになりました。
その頃の仕事はというと、神宮球場でのグラウンド整備です。
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神宮球場でのレアなバイトを5年間経験して人生観が変わった話
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働き方は「東京ならでは」だったのですが、休みの日や仕事に帰ってからはというと・・・
そうです、パソコン開いてYouTube視聴ばかりしていました。笑
20~30代の人は、似たような家での過ごし方の人多くないですか?
買い物も遠出せずにAmazonで通販、日用品は近所のコンビニやスーパーで買い出し。
都会ならではのライブ・コンサート等も行きません。
あ、でも東京ドームでの野球観戦は、何回か行きましたよ。
ただ、混雑すごいし鳴り物うるさい(鳴り物応援反対派ですw)、グラウンドも遠くてよく見えない・・・
結局、「だったら家でネット(テレビ)観戦でいいな」となっちゃいました。笑
もし現地観戦するなら、良い席のチケットを買って、じっくり観戦したいです。
となれば、都会っぽい所に行くのは「たま~に」程度でOKとなります。
結論、「たま~に」なら地方暮らしでOKなんですよね。
私はUターン「就職」しましたが、3年で退職
私の場合は2017年、故郷である新潟県上越市の農業法人にUターン就職しました。
別に農業に興味があったわけでも、
経験があったわけでもなく、
なんとなく「もう、東京はいいかな」と思ったのが理由で
そこに「ちょうど条件のいい求人情報があった」ってな感じです。
加えて実家暮らしだから、生活費も圧倒的に減らせますしね。
実際、3年間で約¥400万の資産を作り、それは全て貯金ではなく米国株に充てています。
田舎・地方の仕事といえば?
地方で働く、と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、例えば公務員。
他にはサービス業(レジ/フロント)・土木・建築・運送・看護・介護・保険の営業、こんなとこでしょうか。
これって、ある意味で正解、別の意味では不正解です。
「ある意味」とは、求人誌やハローワークで探すことで、これだと確かに、仕事はこのへんで限られてきますよね。
では、「別の意味」とは・・・
仕事は、探し方・考え方次第
別に意味、つまり探し方・考え方を変えることで見える世界が変わります。
現代は、パソコン1つで完結できる仕事って、世の中に溢れてますからね。
いわゆる、クラウドソーシングってやつです。
クラウドソーシングの例
たとえば、
・ライター
・動画編集
・プログラマー
こうした仕事は、ここ数年の間に需要が増えています。
今後も増えることが予想されますが、一方で担い手が不足気味、と言われてるんです。
今からでOK!スキルを高めればいい
パソコン・スマホで行える仕事、クラウドソーシング。
とはいえ、「でも、自分にはそんな技術=スキル無いって~」と思う人もいますよね。
私も、そう思っていた一人です。
恥ずかしい話、「クラウド」「Wi-Fi」といった言葉の意味が5年前(当時:26~27歳)までわかってませんでした。
しかし、せっかく地方で合理的に働く方法があるのなら、スキルを高めてみませんか?
まずは自分で調べてみる
スキルを高める第一歩。
それは、まず自分で調べることです。
「クラウドソーシング」とキーワード検索するだけでも、色々出てきます。
が、それすら調べるのが面倒な人、手っ取り早く調べ上げたい人には、こちら(↓)がオススメです。
働き方の集合体:「人生逃げ切りサロン」
私の場合、現時点でたどり着いた答えが「人生逃げ切りサロン」でした。
パソコン1つで完結できる仕事を、初心者から学びたいという人に、迷わずオススメできるのが、この「人生逃げ切りサロン」です。
(自称)史上最も勝ち組フリーランスを輩出した男:やまもとりゅうけん氏が主宰しています。
#人生逃げ切りサロン のデザイン講座では、
・WEB制作界隈特にWordPressコミュニティでは知名度が高く、コーディングもハイレベルなYATさん @yat8823jp
・デザインの理論化、教育の手厚さ半端ないがまたろうさん @gamataro3
2大ガチ勢講師による超網羅性の高いカリキュラムを展開しています。無敵
— やまもとりゅうけん|史上最も勝ち組フリーランスを輩出した男 (@ryukke) July 12, 2021
ちなみに、私は当サロン内の「WONDERFUL WRITER(ワンダフル ライター)」でライターで稼ぐための講座を受講しています。
他にも以下のような講座が用意されているので、見てみてください。
スキルを身につければ、仕事=収入面で人生「逃げ切る」ことが可能です!
ワンダフル コード
プログラマー(プログラミング)のスキルを高めたい人には、WONDERFUL CODEです。
ただ、プログラミング単体だと地方の仕事は限られるので、いくつかのスキルを組み合わせた方がいいみたいですね。
ワンダフル デザイナー
Webデザイナーのスキルを、初心者でも学べるのが、WONDERFUL DESIGNER。
Webデザイナーとは、企業などのWebサイトをデザインする仕事で、平均的な年収は¥300~400万と言われています。
地方でも、ネットサービスに力を入れる企業が増えてるので、需要は増える一方です。
さらにスキルアップすることで、Webディレクター、Webプロデューサーへと転身できれば、収入は大幅アップします。
ワンダフル ムービーエディター
動画編集の仕事も、全国どこでも需要があります。
極端な話が、パソコンがあれば旅をしながらでも仕事ができるわけです。
旅しながら仕事ってのもどうかと思いますが、「不可能ではない」とだけ理解していただければと思います。
2021年7月時点で、他にもノーコードなど7つの講座があるので、気になる方は探してみてください。
今回は以上です。