少年野球:コーチングの悩み

改めて気づいた「ダメな親」の特徴【少年野球に実在する】

先日私はこんなツイートをしました。

このブログを書いているのは、

まっちー
少年野球コーチ歴:4年目(2022年時点)

保有するJSPO公認資格:軟式野球コーチ1、コーチングアシスタント

今回の結論は、

「他人任せ」「他人のせい」にする親って「ダメな親」だよな

と言うことです。

野球とか、親に限ったことじゃ無いですけどね。

冒頭のツイート通り、今の私は少年野球のコーチとして苦境に立たされています。笑

受け入れるべきことは、受け入れて反省しています。

でもね、「それは到底受け入れられません!」って意見もあるんですよ。

こうしたやりとりをする中で「ダメな親だな」が見えてきたので、紹介していきます。

苦境に立った経緯

今回の経緯はチーム内から、

「もう少し楽しくやりましょうよ」と言う声があがったことがきっかけです。

ここで私は「楽しむ」は大きく2つに分類できると伝えました。

それが、

・のびのびと気楽に楽しむ

・本気を楽しむ

の2つ。

上記2つは、似て非なるものです。

そして、ここで「考え方のズレ」が生じました。

親は「のびのび」志向が多い(気がする)

先述の「もっと楽しく…」というのは、「のびのびと気楽に楽しもう」なんですよね。

親御さんって、この「のびのびと気楽に」志向が多い気がします。

あくまで、いち指導者の意見ですが、私は断然「本気を楽しむ」志向です。

「のびのび野球は絶対反対!」というわけではありません。

ただ、ストレス・プレッシャー・緊張、これらが全て排除・否定された「のびのび野球」は良くないです。

なぜなら、やり方を間違うと成長面で大きなリスクを伴いますから。

「のびのび野球」が不安な理由

野球に限らず、生きてれば緊張感や戸惑い、怖さとか、苦しい(閉塞感)とか、プレッシャーとか、精神的にネガティブな状況って必ず訪れますよね。

「のびのび」に慣れきってしまった子どもって、この状況に対して極端に弱いんです。

で、弱いまま20歳を迎えれば、

・叱られた経験がない

とか

・プレッシャーが苦手*得意な人なんてほぼ存在しませんよね。笑

とか

・精神的な壁を感じれば、挑戦から逃げる

こんなこと言っちゃう「大人」になります。

実際、そんな若者と何度かリアルで関わってきました。

率直にいって、先が思いやられます。笑

余計なお世話と言われますが、こんな人たちが結婚して子どもが産まれたら、その子どもを育てるんですよね。

恐ろしいことです。

こうして「ダメな親」と「ダメな子」が増えるんだから。

で、「ダメな親」たちは言うんですよ。

「そういうの(ネガティブな状況)は、成長してから経験すればいい」と。

でも、それって無責任じゃないですか?

誰が経験させるんですか?

どうやって「経験」させるんですか?

「成長してから」っていつですか?

ダメな親ほど、この辺のことが「他人任せ」だし「他人のせい」にしたがるんですよね。

本気(ガチ)勢が試合を「のびのび」とやるには?

本気の試合、いわゆる「本番」って緊張しますよね?

「負けられない!」「負けたくない!」って強く思います。

まずもって、これ(緊張)が貴重な経験です。

「気楽にのびのび」やってる子は、この経験ができません。

試合での緊張は私自身、何度も体感しました。

でもね。

緊張しますけど、始まったら意外と「のびのび」できるんですよ。

皆さんもそんな経験ないですか?

その理由って何でしょう?

ズバリ、練習で本気の準備ができていたから、です。

・試合をイメージして

・時には苦しいメニューを

・自分の意志で

練習=準備できたからこそ、

いざ本番!となった時に、意外なほど落ちつけたり、集中できたり、余裕がもてたり「のびのび」やれるんです。

本気になったら何も恐くない

本気になった人間は、恐れる要素が無くなります!

なんでもプラス材料(自分を高めるきっかけ)にできますから。

・叱られたっていい!=バネ・教訓に活かせばいい!

・負けたっていい!=もちろん勝ちにいくけど、ベストを尽くした結果なら、讃え合い・高め合えればいい!

・失敗したっていい!=本気で取り組んだ結果の失敗は、心から悔しい。だからこそ次への意欲が増すからいい!

同じ「負けたっていい」「失敗したっていい」でも、気楽にやってる人とは身につくものが違いますよね。

本気になった人は、強いです。

「まだ早い」とか無い

本気になるのに「まだ早い」とかありませんし、「遅過ぎる」ってこともありません。

今日から、今から、誰もが本気になれるんです。

逆に知りたいです。

「うちの子が本気になるには、まだ早い」って思う理由を。

【当たり前】やり過ぎは良くない

もちろん、やり過ぎはダメですよ。

だから私も冒頭のツイートの通り、反省してます。汗

子どもたちの心に、火を灯すイメージです。

燃やし過ぎはいけません。汗

適切な(=子どもたちの「本気」をそれとなく引き出す)コーチングを、これからも追い求めていきます!

まとめ

今回のポイント

・「のびのび」やるなら、成長する上でのリスクを考えるべき

・本気になれば、何も恐くない

・本気に「早過ぎる」とか無い

・度が過ぎるのは、もちろん良く無い

お子さんが学童野球・少年野球にいる期間って、長いようで短いです。

だからこそ、子どもたちの中に潜在している「本気」を引き出してくだされば、と願っています。

今回は以上です。

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