突然ですが、筋トレの後は?
そうだね!プロテインだね!
30代以上の方は、↑を見てすぐに「あの芸人」を思い浮かべたと思います。
冗談はさておき、表題の通り私は基本的に「プロテインは体によくない」という立場です。
全てのプロテインを否定しているわけではないですが、市販されているほとんどが「よくない」と言い切れます。
どうよくないかと言えば「筋肉作りに役立っても健康の役には立たない(それどころか病気の元かもよ)」といったところでしょうか。
その理由を説明していきます。
「原材料」は見た方がいい*心から思う
市販のプロテインのほとんどがよくない理由は、「原材料をみてください」の一言で解決してしまいます。
プロテインに何(原材料)が入ってるかご存知でしょうか?
ホエイ(乳清)だけではありません。*ホエイだけだったら不味くて多分飲めません
甘味料・香料・増粘剤・乳化剤などなど。
当たり前のように記載されていますが、甘味料は種類問わず基本的に不健康のもとです。
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【身近だけど要注意】甘味料は肥満・不健康の元です。
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特にここは気をつけてください*ほぼ実名
特に気をつけたいメーカーが「ザ⚪︎ス」です。
「大手メーカーだから安心でしょ?」と思うなかれ。
なぜかって?これも原材料が答えです。*公式サイトから引用しました
コンビニで売られているザバ⚪︎のプロテインは、原材料に「ビタミンD」なるものが入ってます。
原材料がビタミンD?
なんか変ですよね。
というのも、ビタミンDに限らず栄養素って原材料(食材)の中に含まれているはずです。
「なんですか?【原材料:ビタミンD】って。含まれてないじゃん!ビタミンDが食材みたいになっちゃってるじゃん」っとツッコミを入れなければいけません。
どういうことか?
この【原材料:ビタミンD】は人工的に作られた添加物なんです。
じゃあこのビタミンDはなんなのか?
今回の「原材料:ビタミンD=添加物」に限らず日本の多くの食品に使われている添加物の中には石油由来のもの(石油精製物質)が使われているんです。
そしてこれが「プロテインがよくない」と言い切れる理由です。
プロテインに限らず、香料や着色料など石油精製物質は無数に使われてますが。
また、添加物は基準を超えてなければ表示する義務がないので「使われてないけど表示されてない」というパターンもあります。
いずれにせよ「石油を食品添加物として扱うなんて信じられない」と思うかもしれませんが、添加物について調べていくと行き着きます。
食品添加物に石油を使っているって本当なの? (翔栄ファーム)
Facebook「内海聡 保管書庫」
このように警鐘を鳴らす農家さんや医師もいますが、なぜかこういった情報って世に出回りませんよね?
大手メーカーゆえのなんらかの圧力なんですかね。
にしても(日本の)食品添加物は恐ろしい…平然と使用され、当たり前のように売られているんですから。
そしてそれを買って食べるという…ね。
まずは食品添加物について知ること
ここでもう一度、⚪︎バスのプロテインの原材料を見てみましょう。
一つ一つ調べると、あなたもSAV⚪︎S含む市販のプロテインなんて使う気にならなくなりますよ。*それで良いのですが
ついでにコンビニ等で売られているお弁当の原材料も見てみてほしいです。
ちなみに「無添加」も安全であるとは一概に言えなかったりします。
闇が深い領域です。
【まとめ】では何なら良いのか?
今回は「基本的にプロテインはよくないよ(特にザ⚪︎ス)」ということについて説明してきました。
ここまで読んでいただいて「じゃあ何なら良いの?」と思った方は、面倒くさくても一度自分で調べることをオススメします。
「手軽」「簡単」「考えなくていい」、便利な反面で裏があることと、その裏について知っていただきたいです。
なんといっても、あなた自身の一生ものの体に関することなので。
今回は以上です。